「イタグレの採寸(体型把握)会」のイベントのお知らせメールを送信しました
「メール送信完了まで約1日かかる」といった表示が出ていましたので、
イベントメールが届きましたら、ご確認よろしくお願いします。
今後、各イベントを行う際に、在籍生徒さんの出欠確認や告知を行う場合、
[student page]に掲載いたしますので、何かしらのお知らせが届きましたら
(直接お伝えした場合も含め) [student page]のご確認をお願いします。
[student page]には、その時点での告知やイベントが全て掲載されているので、
閲覧の際には、下までスクロールして確認いただけたらと思います。
(各種登録(振替受講の出欠登録含む)は、[student page]の各項目の赤色のボタンをクリックして、
表示されるページにて、選択していただいたり記入いただき、送信いただきましたら完了します。)
(自動メールで自動的に送信されるメールが数種あります。例えば、登録後などや、イベント等の数日前に届くリマインダーメールなど。自動メールは、手動で送信しているメールではありません。
ニュース購読登録をされた場合、「news」が更新されると自動的にお知らせメールが届きます。
ニュース購読されている在籍生徒さんで何か質問がありました場合、緊急や急用でなければ、教室(授業)日にお願いいたします。)
こちらの画像は、ウィペット犬です。
飼っていると一目瞭然のことも、飼っていないとわからないことが多いです。
(例えば、他犬種では「フレンチブルとボストンテリアの違いがわからない」と言う人が多いです。飼い主さんからすると、「全然違うのに!」となるのですが、飼い主さん以外にはわからないことも多いようです。)
外見だけでもそういったことがあるのに、飼っていなかったり、一緒に過ごせる環境がないと、わからないことだらけです。
そういったことの中に、犬服作りをする場合には、知っておいた方がよいこと、知らないといけないこと、が非常に沢山あって、特に特殊体型犬については、犬服作りをする際、飼っていないと理解できないこと、わからないことだらけです。
わかっていないと、問題が多発する可能性が大きく、特に特殊体型の場合は、その体型について、
その体型から起こる(服着用時の)様々なこと、をわかって、対処方を考えて服作りしないといけません。
そばで一緒に暮らして、わかっているつもりでも、「服を作る」という視点で、その個体を観察したり知ろうとする飼い主さんは少ないですし、その視点がどんな視点?と思う方もいるかもしれません。
動く立体物に布地をまとわすわけで、そのために、パターン作りにおける工夫が必要なのか、縫製での工夫が必要なのか、仕様の工夫が必要なのか、それら全てを考えるのがベストです。
そして、それを考えるためには、その個体の立体の形をわかっていないと無理です。
私は、イタグレと暮らした経験がないので、どうしても、知ることに限度があって、今回の採寸会は
私がイタグレの体型をしっかり把握させていただくことを目的として、イタグレを飼われている生徒さん達がご協力くださり、実現することになりました。短時間でどこまで把握ができるのかはわかりませんが、できるだけ有意義な時間にしたいと思います。
採寸後、実際に原型作りをして服作りをさせていただいて、その中で、体型や体型により起こる事象を完全に頭に入れて、イタグレのための最適な服作りの方法を確立していけたらいいな、と思っています。
(体型把握ができた後は、パターンも縫製も、他の犬種とは全く別の方法や考え方を教えることになる可能性が高いような?気がしています。)
ご協力いただく生徒さん達には、採寸後、しばらくまた(試着や修正確認等々で)ご協力いただくことになるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!
せっかくの機会なので、イタグレに興味がある方、特殊体型犬について興味がある方など、
見学参加したい生徒さんがいれば、ご都合が合えば、自由にご参加ください。
(将来、講師を目指している生徒さんは参加がおすすめ。)
イタグレの体を見ながら確認できる貴重な機会なので、今後の参考にしていただけたらと思います。
(今回、犬同伴可能ですが、採寸やその他犬服についての質問など、イタグレ限定となります。イタグレ以外の犬種でのご質問などはまたの機会にお願いいたします。)
寒さに大変弱い犬種ということで、当日はお天気で、あたかかい気温なことを期待します。
それでは、25日によろしくお願いいたします★
Comments