定期的にスクール規約を確認いただくアナウンスをさせていただきます
今後、定期的にスクール規約を確認いただくアナウンスをさせていただきます。
下記、スクールの生徒さん限定ブログの要約となります。
限定ブログの閲覧パスワードは、student page でご確認ください。
スクールに入会いただく絶対条件が、スクール規約への同意と、
スクール規約を遵守する約束をしていただくことです。
入会時の確認は、形だけでしているものではありません。
必ず守ることを条件に受講いただく、大事なお約束となります。
同意いただきますと、内容の把握の有無に関わらず、
遵守のお約束をされたこととなります。
後になり、これをくつがえすことは一切できません。
規約を確認いただくと、どういったスクールか、
その方針や考え方がわかるようになっています。 スクールの中のルールが書かれているので、その内容を把握していない可能性があれば、
再確認をお願いいたします。
スクールに一度でも在籍された生徒さんは、必ずこの確認をしており、
約束を取り交わした方のみが在籍されています。
入会後に受講いただく条件として、在籍期間はもちろん、
休会・退会後も規約遵守の取り交わしは継続されます。
スクール規約を守らなければいけないのは、生徒さんだけではありません。
スクール側も同様に守り、規約に基づきスクール運営することを生徒さん達にお約束するものです。
全生徒さんに等しく、規約通りに対応させていただく、生徒さん達へのお約束です。
入会後に、仮にどんな理由や事情があるにせよ、スクール規約を違反をされたり、
違反をスクールへ強要することを求める方は、入会時に、スクールを欺き入会されたことになります。
規約違反をしていい事情や理由は一切ありません。
これは、生徒さんだけでなく、スクール側も同じです。
スクール規約を軽視することは、スクールを軽んじることと同じだと考えます。
こういった記事を掲載しないといけないことは望まないことでしたが、
先日に、スクール規約違反を強要される事案があり、
過去より、このようなことはありませんでした。
こういった事例があると、問題のない大勢の生徒さん達にまで影響がおよび、
大変なご迷惑につながります。
スクールとしても複雑ですが、問題があれば、その後、同じようなことが起こらぬように、
考えられる予防をしていかざるをえません。
人は、どんなに感情的になったとしても、他人に対し、決してしてはいけないことがあると思っています。
感情と、ルールや事実は切り離して考えるべきで、全てを混ぜて判断し、
自己中心的な判断しかできない場合、ルールがある人が集まるところへの所属は難しいと思われ、スクール規約には、生徒さん同士でも、他人を思いやる言動をしていただくよう記載しています。
何かを教える、という行為は、お互いに信頼関係が無いと成り立たないものだと思います。
「教わりたい」「教えたい」が合致しないと、成り立たないものだと思います。
スクールや規約を軽んじる生徒さんに教えたいとは思えません。
生徒さん側がスクールを選ぶ自由があるのと同様に、スクール側も教える相手を選ぶ自由を持ちます。
ルールを守らなかったり平気で他人を傷つけるような生徒さんには教えることはできなくなります。
そういう方よりも、スクールは、ルールを守り他人を思いやれる生徒さん達を大事にし、
守らないといけないと思っています。
信頼できる相手に、大事に作りあげたノウハウを教えるためにも、
入会時に、スクール規約の確認を遵守のお約束をしてもらっています。
スクールだけでなく、在籍されている生徒さん達のためにも必要なこととなります。
今回の件では、大変虚しい思いと、反応として体にストレス症状がみられたことで、
同様なことがまたあるともたないと思いましたと同時に、慎重に確認をして、
規約の内容の追加や補足をさせていただく検討をする方向でおります。
スクールでは、何かしらのトラブル事案が認められた場合、事実関係を確認するため、
それに関わる全ての方に必ず確認をさせていただきます。
どちらか一方のみの発言での判断はいたしません。全員に同じく確認をとります。
できるだけ正しい事実を知り、事実に基づく客観的な判断をしたいと考えます。
あまりにも悪質で、大問題であると判断された場合には、弁護士さんの指導のもと、
然るべき対処をさせていただくこととなります。
在籍いただいている、問題のない生徒さん達に向けて、
このような文面を出すことは、非常に申し訳なく思います。
念のため、同様の問題が起こらぬように、生徒さん達が気持ちよく楽しく
犬服作りを学んでいただけるように、生徒さん同士での問題ができるだけ起こらぬように、
ということで、何か変わることではありませんのでご安心ください。
生徒さんによる何かしらの問題が起こると、精神的にもとても厳しいもので、 こもって服作りだけをしていきたくなってしまうのですが、 スクールに通われている生徒さんは良い人が多いので、 今後はもうショックなことは起こらないだろうと信じ、今後も頑張っていこうと思います。
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