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宇治抹茶 生八つ橋フォンデュ サンプリング

  • 執筆者の写真: hiroe
    hiroe
  • 2018年3月5日
  • 読了時間: 5分

サンプリングの #宇治抹茶生八つ橋フォンデュ が届きまして、


今回は、賞味期限が短い関係で、お配りできる生徒さんが限られ、

どうも申し訳ございません。


商品名を聞いただけでは「?」だったのですが

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届いてみて、(商品名にあるのに、フォンデュ??となっていたので)

大好きな生八つ橋か!!と嬉しくなりました(^^;



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早速、オープン!

中はこんな感じ。


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食べ方の説明が書いてある紙が可愛いです。

そして、私、京都うまれ京都育ちですが、

ここに書いてある京ことばを、一つも知りませんでした.....

(京都出身や京都お住まいの生徒さんで、知ってる方がいたら教えてください)



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先日、採寸させていただいたイタグレのイメージが残っているうちに

原型を作ってしまおうと、型紙を完成させ、

疲れて、休憩のお茶の時間にいただきました。



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くるくるっと巻いて、片側だけにフォンデュ、の食べ方が私的にはおいしかったです。

この抹茶ソースは、茶だんごにちょっとつけて食べてもおいしそう!?と思いました。


抹茶ソースが量多めなので、私みたいにガッツリとソースをつけない派の人は、

期限内で、他に抹茶ソースをつけるとおいしいかも?なおやつと共に

食べてもよいかも?です。


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ちなみに、お伴のお茶は、ブレンドティーで、「気 POWER」!です。

POWERの文字を見て買わずにはいられなかったお茶です。





ちょっと、イタグレの原型の製図の話にそれますが

・・・イタグレの原型作り、(試着後に修正が必要だろうと思いますが)鬼難しかったです。


自分が飼っていないから、というのがかなり大きいと思いますが、

脳内で平面と立体のリンクが必要、と生徒さん達によく言っていますが、

これができていないとイタグレの原型作りは厳しい & 飼っていないと相当厳しい

というのが、ひいた直後の感想です。


パタンナーはセンス力が必要、っていうのをしみじみ実感しながらひきました。

犬の体型に合わせたひらめきや発想力が特に必要になるし、特殊な体にそわせるために

どこでどうするのか?は、パタンナーさんごとの感覚や発想力、センスや知識量で

結構変わる典型的な製図かもしれないな、と思いました。


過去、知人の間で、「(とあるブランドでは)入るべきはずのダーツが入ってない!!」

「相当 腕のあるパタンナーさんがついてるんだろう」

「○○(日本人デザイナーのブランド)のパタンナーが△△(海外超有名メゾン)に

引き抜かれたらしい!○○は過去そのパタンナーさんがいたから、が大きかったし、

いなかったらあのデザインを形(服)にはできなかった」

「できるパタンナーはひっぱりだこだなぁ...」などなど

パタンナーさんに着目した話題が時々あがってたことがあって、


服を見て、「入るはずのダーツがない!不思議!どうなってんだ!」的な会話もあるわけで、

パタンナーさんの世界も、できるできないがすごいあり、

同じデザインなのに、パタンナーさんが違うと全く違う雰囲気の服になることも多いです。


結局、線や最終的な仕様を決めるのはパタンナーさんなので、

パタンナーさんのセンスに大きく左右されます。

美しく形にできる(そのデザインや形を製図におこせる)パタンナーさんが限られるものもある、

というわけで、無理だと思った形でも、パタンナーさんによっては、

例えば、イタグレ服でいうとダーツなどがない型紙が作れるパタンナーもいるはず、

と私は思うわけです。


販売されているイタグレの服を見ると、ほぼダーツや切換えなどが入っていて、

特殊体型で、その曲線にそわせるためだなと思いつつ、

(人の)ニットの服で、ダーツが入っている服を見たことがない人の方が多いかと思うし

「ニットの服なのにダーツが入る」ことに、どうしても違和感を感じる私は、

ダーツを入れずにイタグレの体型にそわす原型を絶対作ってやる!と

(とか言いつつ、結局ダーツが入ったらすみません^^;)

意欲をもって製図して、脳フル回転でした。




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結構疲れて休憩をはさんで、

休憩タイムにエネルギー補給とリフレッシュでき、わんこ達にも癒され、

生八つ橋フォンデュのおかげかPOWER茶のおかげか、

休憩後に、第一弾のイタグレサンプル服を、違うタイプで2着作りました。


・・・縫製も、イタグレ服は他犬種より難易度高めだと思います。

慣れてないうちから、きれいに縫うのは、ハードル高めかも?!

同じ箇所を同じように縫うのでも、中の立体の形が違うことで、

服のサイズが小さいわけでもないのに、こんなにも縫いにくいのか、と新たな発見でした。



(会う回数の多い、近い方の生徒さんのイタグレ用を先に作り、

試着で修正点などを自分で把握して、それをもとに、

別の生徒さんのイタグレ用を、答え合わせにしながら作っていく予定です。

どうぞよろしくお願いいたします!!)


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生徒さん達が来ている時はフリーですが、みんなが帰った後、

一通り掃除をしだすと、「時間の切換え」を認識してくれるようで


その後、私だけが作業し始めると、何も言わなくても、3匹共、

暗黙の了解で、カーペットゾーンから出て来なくなります。

犬達って本当によくわかってるよなぁ、すごいなぁ、と感心します。

そんな犬達のおかげで、いつも集中して作業できます。


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遊んでほしい時、みんながいる時はおもちゃを運んでくるコフィーも

私が一人の時は、こんな感じに、離れたところからキラキラした目で見てきます。


遊んでもらえないと、カーペット上で一人遊びしてる時があって、

空気を全く読まないコフィーが、私と先住2匹の空気を読んだのか、

それとも、実は密かに、コフィーなりに普段も空気を読んでいるのか。


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ガッちゃん、不機嫌なのではなく、写真撮りだしたら

寝てたのに頭を起こしてくれて、たぶん、まだ頭は寝てる(笑)


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賞味期限内にサンプリング可能なのが、3月10日のクラスまでとなります。

10日までにクラスのある生徒さん達は、お楽しみに☆

(配布できないみなさん、どうもすみません!)




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