宇治抹茶 生八つ橋フォンデュ サンプリング
サンプリングの #宇治抹茶生八つ橋フォンデュ が届きまして、
今回は、賞味期限が短い関係で、お配りできる生徒さんが限られ、
どうも申し訳ございません。
商品名を聞いただけでは「?」だったのですが
届いてみて、(商品名にあるのに、フォンデュ??となっていたので)
大好きな生八つ橋か!!と嬉しくなりました(^^;
早速、オープン!
中はこんな感じ。
食べ方の説明が書いてある紙が可愛いです。
そして、私、京都うまれ京都育ちですが、
ここに書いてある京ことばを、一つも知りませんでした.....
(京都出身や京都お住まいの生徒さんで、知ってる方がいたら教えてください)
先日、採寸させていただいたイタグレのイメージが残っているうちに
原型を作ってしまおうと、型紙を完成させ、
疲れて、休憩のお茶の時間にいただきました。
くるくるっと巻いて、片側だけにフォンデュ、の食べ方が私的にはおいしかったです。
この抹茶ソースは、茶だんごにちょっとつけて食べてもおいしそう!?と思いました。
抹茶ソースが量多めなので、私みたいにガッツリとソースをつけない派の人は、
期限内で、他に抹茶ソースをつけるとおいしいかも?なおやつと共に
食べてもよいかも?です。
ちなみに、お伴のお茶は、ブレンドティーで、「気 POWER」!です。
POWERの文字を見て買わずにはいられなかったお茶です。
ちょっと、イタグレの原型の製図の話にそれますが
・・・イタグレの原型作り、(試着後に修正が必要だろうと思いますが)鬼難しかったです。
自分が飼っていないから、というのがかなり大きいと思いますが、
脳内で平面と立体のリンクが必要、と生徒さん達によく言っていますが、
これができていないとイタグレの原型作りは厳しい & 飼っていないと相当厳しい
というのが、ひいた直後の感想です。
パタンナーはセンス力が必要、っていうのをしみじみ実感しながらひきました。
犬の体型に合わせたひらめきや発想力が特に必要になるし、特殊な体にそわせるために
どこでどうするのか?は、パタンナーさんごとの感覚や発想力、センスや知識量で
結構変わる典型的な製図かもしれないな、と思いました。
過去、知人の間で、「(とあるブランドでは)入るべきはずのダーツが入ってない!!」
「相当 腕のあるパタンナーさんがついてるんだろう」
「○○(日本人デザイナーのブランド)のパタンナーが△△(海外超有名メゾン)に
引き抜かれたらしい!○○は過去そのパタンナーさんがいたから、が大きかったし、
いなかったらあのデザインを形(服)にはできなかった」
「できるパタンナーはひっぱりだこだなぁ...」などなど
パタンナーさんに着目した話題が時々あがってたことがあって、
服を見て、「入るはずのダーツがない!不思議!どうなってんだ!」的な会話もあるわけで、
パタンナーさんの世界も、できるできないがすごいあり、
同じデザインなのに、パタンナーさんが違うと全く違う雰囲気の服になることも多いです。
結局、線や最終的な仕様を決めるのはパタンナーさんなので、
パタンナーさんのセンスに大きく左右されます。
美しく形にできる(そのデザインや形を製図におこせる)パタンナーさんが限られるものもある、
というわけで、無理だと思った形でも、パタンナーさんによっては、
例えば、イタグレ服でいうとダーツなどがない型紙が作れるパタンナーもいるはず、
と私は思うわけです。
販売されているイタグレの服を見ると、ほぼダーツや切換えなどが入っていて、
特殊体型で、その曲線にそわせるためだなと思いつつ、
(人の)ニットの服で、ダーツが入っている服を見たことがない人の方が多いかと思うし
「ニットの服なのにダーツが入る」ことに、どうしても違和感を感じる私は、
ダーツを入れずにイタグレの体型にそわす原型を絶対作ってやる!と
(とか言いつつ、結局ダーツが入ったらすみません^^;)
意欲をもって製図して、脳フル回転でした。
結構疲れて休憩をはさんで、
休憩タイムにエネルギー補給とリフレッシュでき、わんこ達にも癒され、
生八つ橋フォンデュのおかげかPOWER茶のおかげか、
休憩後に、第一弾のイタグレサンプル服を、違うタイプで2着作りました。
・・・縫製も、イタグレ服は他犬種より難易度高めだと思います。
慣れてないうちから、きれいに縫うのは、ハードル高めかも?!
同じ箇所を同じように縫うのでも、中の立体の形が違うことで、
服のサイズが小さいわけでもないのに、こんなにも縫いにくいのか、と新たな発見でした。
(会う回数の多い、近い方の生徒さんのイタグレ用を先に作り、
試着で修正点などを自分で把握して、それをもとに、
別の生徒さんのイタグレ用を、答え合わせにしながら作っていく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします!!)
生徒さん達が来ている時はフリーですが、みんなが帰った後、
一通り掃除をしだすと、「時間の切換え」を認識してくれるようで
その後、私だけが作業し始めると、何も言わなくても、3匹共、
暗黙の了解で、カーペットゾーンから出て来なくなります。
犬達って本当によくわかってるよなぁ、すごいなぁ、と感心します。
そんな犬達のおかげで、いつも集中して作業できます。
遊んでほしい時、みんながいる時はおもちゃを運んでくるコフィーも
私が一人の時は、こんな感じに、離れたところからキラキラした目で見てきます。
遊んでもらえないと、カーペット上で一人遊びしてる時があって、
空気を全く読まないコフィーが、私と先住2匹の空気を読んだのか、
それとも、実は密かに、コフィーなりに普段も空気を読んでいるのか。
ガッちゃん、不機嫌なのではなく、写真撮りだしたら
寝てたのに頭を起こしてくれて、たぶん、まだ頭は寝てる(笑)
賞味期限内にサンプリング可能なのが、3月10日のクラスまでとなります。
10日までにクラスのある生徒さん達は、お楽しみに☆
(配布できないみなさん、どうもすみません!)
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