9期生〈初歩〉講座 4月開始決定《申込受付 : 3月末頃まで》
犬服専門1年生クラス9期生の授業に入る前に受講いただく〈初歩〉講座を4月に開講します。 専門クラスを受講されない方でも〈初歩〉の受講可能です。 〈初歩〉の授業終了後に、1年生クラスの授業を受講希望の方は、 1年生クラスの授業内容から、受講したい内容を選択して申込いただきます...
マスクを手作りする人に知っていてほしいこと【要注意】
「手作りマスク」を作る人が絶対に知っていた方がいいこと、
というよりも、知っておくべきこと、の記事です。
プロとして仕事をしている人達には、一般常識として使う専門的な共通言語(専門用語)がある
その業界以外の人や、仕事をしてない人達には聞き覚えがなかったり使用しない専門用語や言語があります。 これは繊維業界や服のジャンルに限らず、ありとあらゆる各業界に、その業界内で働く人達にとっては常識で誰もが普通に知ってるだろうってくらいに使用している言語があると思います。...
「縫製技術を高める方法とメリット」
前回記事の続きです。 今回も、下記のリンク先ブログの紹介です。 縫製技術を高める2つの方法とそれにより得られる多大なメリット を、犬服版に補足していきます。 前回同様、リンク先の記事を、一度だけでは、内容の理解まで難しいかもしれませんので、しっかり繰り返し読んでみてください...
パターン能力アップの勉強方法
まず、リンク先ブログの紹介です。 パターン設計能力がグンッとアップする勉強方法 メンズモデリスト養成ブログです。 (モデリストは、パターンと縫製の両方の工程を行う呼称です。 フランスでは、パターン+縫製=モデリズム とか言われます。...
イタグレ専用パターン製図方法の開発と、今後のイタグレクラス募集について
前回記事のつづき。 イタグレ用の製図の開発と、今後のイタグレ製図クラスの募集について。 ただいま、イタグレ用の製図方法の研究と開発の真っ最中 特殊体型犬は、イタグレに限らず、ノーマル体型と比べパターンをひく際、はじめの原型作成時に注意が必要になります。ノーマルよりもやや難し...
犬服のパターン方法について
現在、スクールで学んでいただいている犬服のパターン(製図方法)は 私が独自に考えて、製図方法を作り出した方法になります。 人のパターン方法をそのまま犬用に転化したものではなく、 犬のために考え、犬の快適さを第一に、作りやすいよう考えた犬服専用の方法になっています♬...
「作ること」と「売る」こと と、マーケティング講座
「作ること」と、その先の「売る」こと 今まで、スクールでは、パターンと縫製をメインに教えてきましたが、今後、 企画デザイン面の強化を図っていき、犬服ブランドを育てたいと考えています。 今現在は、企画デザインについては専門クラスで少し練習していただいているのみですが、犬服ブラ...
結果を出すためには「質」よりも「量」
時々、同じような内容の文章や話題を見かけます。 たまたま、また見かけたので、紹介します。 結果を出すためには「質」よりも「量」をこなして学習することが重要 プロの域を目指す人用の記事は他にもいろいろ。 パッと検索しただけでもたくさん出てきますね。 人生3年捨てる覚悟ある?...
「すること」が大事なのではなく、「きちんとできていること」が大事
記事タイトルは、何かに特定したことではなくて 日常の生活の中の些細なことでも当てはまることですが、 服作りでは大いに当てはまることで、みんな意識してほしいな、と思っていること。 どういうことかといいますと、 例えば、テーブルが汚れて拭く。...