プロとして仕事をしている人達には、一般常識として使う専門的な共通言語(専門用語)がある
その業界以外の人や、仕事をしてない人達には聞き覚えがなかったり使用しない専門用語や言語があります。 これは繊維業界や服のジャンルに限らず、ありとあらゆる各業界に、その業界内で働く人達にとっては常識で誰もが普通に知ってるだろうってくらいに使用している言語があると思います。...
犬服のパターン方法について
現在、スクールで学んでいただいている犬服のパターン(製図方法)は 私が独自に考えて、製図方法を作り出した方法になります。 人のパターン方法をそのまま犬用に転化したものではなく、 犬のために考え、犬の快適さを第一に、作りやすいよう考えた犬服専用の方法になっています♬...
「作ること」と「売る」こと と、マーケティング講座
「作ること」と、その先の「売る」こと 今まで、スクールでは、パターンと縫製をメインに教えてきましたが、今後、 企画デザイン面の強化を図っていき、犬服ブランドを育てたいと考えています。 今現在は、企画デザインについては専門クラスで少し練習していただいているのみですが、犬服ブラ...
結果を出すためには「質」よりも「量」
時々、同じような内容の文章や話題を見かけます。 たまたま、また見かけたので、紹介します。 結果を出すためには「質」よりも「量」をこなして学習することが重要 プロの域を目指す人用の記事は他にもいろいろ。 パッと検索しただけでもたくさん出てきますね。 人生3年捨てる覚悟ある?...
犬服専門クラスのデザイン授業
スクールの方針 スクールの今後の方針・目標は、「デザインからできる人を育てる」です。 今後の方針が固まったので、デザイン面を強化していく体制にする必要があり、デザイン面をしっかり補強したい、デザイン力をつけたい、という人は、販売を視野に入れている人が大半だろうということで、...
「デザイン」に目を向けよう
スクールでは、パターン・縫製などの「作り方」をメインにして教えてきました。 犬服教室では、デザインを学んでいただく時間を設けていません。 専門クラスでは、企画デザインの練習を少ししていただきますが、 回数が少なく不十分だと感じています。もっと回数をこなしてもらえると良いのに...
犬服専門クラスの評価
犬服専門クラスでは、今年度以降開始するクラスでは、評価をつけていきます。 評価は、A, B, C, D の4段階 A~C 評価については、例えば同じB評価でも、AよりのBと、CよりのBのケースが出てくると思われるので、B評価の中で、B+、B、B− と、3段階に分かれます。...